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インハウス・サポートサービス

インハウス アドバイザリー グループ(以下「弊社」)は、日本企業の 法務部門に専門的サポートサービスを提供いたします。弊社は、必要が生じたときに貴社法務部門に米国の弁護士を抱えるのと同じ価値を提供し、契約の見直しや更新・契約書の作成・法的調査の実施・対外的問題に関する法的助言・相手方との協議・それに対外的な法務サービスの効率性及びコストパフォーマンスの確保について支援します。また、外資系法律事務所を起用するにあたり法的支援を受ければ利益を得られる状況に反し、多額なコストに思いとどまってしまう一部日本企業に直面するジレンマに関しても弊社は認識しております。上記に対し弊社のサポートサービスは、社内法務部門の業務と外資系法律事務所の法外なコストとのギャップを埋めることを目的とします。

 

契約の見直し

修正は、法務部門でも最も重要な責務の一つと言えます。顧客、パートナー、外資系企業との取引に際して健全な法的立場に基づき、迅速かつ正確な支援を行うことが重要となり、弊社は契約の作成、修正、交渉を英語と日本語の両方で支援し、貴社の法務部門が国際契約の多面的な問題に対処するお手伝いに効率的に取り組みます。結果、弊社のサービスにより法務部門は実質的な人員を速やかに増やし削減し、需要の変化に対処することが可能となります。

 

法的調査・助言

日本企業は世界中にて活動しており、外国法の問題に関しては、迅速且つ決定的な回答を求め数々の法的考察の検討を法務部門に強いている状況です。弊社は、訴訟リスク評価、取引、規制問題及び税務、知的財産、プライバシー、一般事業法など外国法のあらゆる問題について調査と助言を行います。また、15年にわたる法務経験が多様な法律専門家ネットワークと結びつけることにより調査の行き届いた意見を提供します。弊社の目標は、速やかで総合的な分析を依頼者に提供し、十分な情報を得た上で確信ある意思決定をお手伝いをすることです。

 

仲介

海外の相手方、また貴社の社外法律事務所とコミュニケーションや協議をする際、乗り越えるべき困難な言語、及び文化的な障壁に直面することがあります。最良の結果を得るためには、相手の言語や法制度を熟知した上で効率的にコミュニケーションをとることが必要となります。弊社は、英語と日本語の両方にて効率的にコミュニケーションをとる際、依頼者の仲介を務め、契約の交渉・関係の円滑化・重要な往復書簡作成と同時に、貴社が明確な情報に通じ貴社の代理を務めることを保証します。

 

対外法務サービスの監査・管理

日本企業の法務部門は、複数法律事務所の支援、及び関連するサービスを必要とすることがよくあります。また、これらのサービスは同時に、きわめて高額になることが多く様々なレベルの効率性をもって行われます。弊社は、依頼者のために弁護料を監査・外国企業とのコミュニケーション支援に努め、企業が可能な限り最も効率的で手頃なサービスを提供している事実を確認します。また、貴社の社外法律事務所が遂行する業務をそれぞれを分析し、コスト低減と透明性の向上が証明されるタスクコード請求システムを実施します。同様に、海外にて営業する日本企業が潜在的に求めるすべての法律専門分野の弁護士を審査、選択する支援を行います。弊社は、多くの場合、外資系法律事務所が提供するサービスについて手頃な選択肢を提供いたします。

 

弊社のサポートサービスは、依頼者それぞれの予算と必要に応じたものであり、グローバルな業務を管理する際の法務部長が直面する多大なる責任についても認識しております。弊社の目標は貴社法務部門と常に協力し合い、貴社事業の最も効率的な法的枠組みを作りあげるサポートであると言えます。

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